「英語で落語?そんなの、笑えるの?』
みなさんの不安はごもっとも!
だけど、これが驚くほど笑えるんです!!!
落語で描かれる世界は「庶民の日常の暮らし」が舞台。
英語落語に出てくる英語表現や英単語は、日常生活で使われる分かりやすいフレーズがほとんど。
「hungry」「thank you」「help」など、日本語化している、分かりやすい英単語のみで演じられる演目もあります。
また、コミュニケーションの内、非言語(ノンバーバル)のしめる割合が90パーセントと言うデータもある位、我々は言葉以外の情報で意思疎通を図っています。
落語は、言葉(セリフ)に加えて、身振り手振りや表情で人物の心情やストーリーを伝える、イマジネーション芸。
教科書のような文字だけの英語ではなく、表情や身振りの付いた生きた英語で表現するのが英語落語です。
だから英語が少し苦手な方でも、気軽に楽しめるんです。
『英語で笑う』という経験は、大きな自信になります。
『英語で笑う』ことによって、英語の苦手意識がなくなります。
『英語で笑って、英語が好きになる!』
英語落語は英語好きを増やす大きなきっかけとなります。
英語落語の第一人者である桂かい枝は、日本各地で英語の楽しさを伝える公演を行うことに合わせて、2007年には文化庁より文化交流使に任命され、日本を代表して、世界中に『RAKUGO』の魅力を届ける公演活動を行っています!
また、2012年春からは、全国の中学校で使われる英語の教科書(教育出版『ONE WORLD』/東京書籍『NEW HORIZON』)、2016年からは高等学校の英語教科書(数研出版『POLESTAR English Communication Ⅱ』/啓林館『ELEMENT English Communication Ⅰ』)に桂かい枝の活動と英語落語が取り上げられています!!!
さてさて、百聞は一見に如かず。まずは実際に桂かい枝の『ENGLISH RAKUGO』を体感してみて下さい!!!
きっとうれしい、楽しい驚きの発見がいっぱいです!!!
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